検査・計測システム

無線熱計測テレメータ TMT-100

熱電対による温度計測と無線通信を組み合わせ、親機・子機からなる温度データ収集システムを自社開発した実績です。

無線熱計測テレメータ TMT-100の子機(TMT-100C)と親機(TMT-100P)の実機写真

CHALLENGE

導入前の課題

点在する測定箇所とデータ収集装置を熱電対ケーブルで結ぶ場合、配線の引き回しや設置・保守の負担が大きくなります。高温・低温環境にも対応しながら、離れた場所の温度データを取得する仕組みが求められました。

ENGINEERING

開発内容・技術的な特徴

子機(TMT-100C)で熱電対の起電力をデジタル変換・温度演算し、IEEE 802.15.4規格の無線通信によって親機(TMT-100P)へ送信する構成を開発しました。

親機は受信した温度データをCANまたはRS-232Cインターフェイスから出力します。子機は当時の開発仕様として動作温度-30~+80℃に対応。電気ハードウェア・ソフトウェア・機構設計から試作・量産まで担当しました。

RESULT

導入効果

温度計測箇所とデータ収集装置間の長距離配線を無線化し、離れた位置から温度データを取得できるシステムを実現しました。熱電対計測、無線通信、筐体設計を組み合わせた自社開発実績です。

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